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もらったよ、二人のおじいちゃんから110万円ずつ
もらったよ、二人のおじいちゃんから110万円ずつ

もらったよ、二人のおじいちゃんから110万円ずつ

 

(1)贈与税の計算(暦年贈与)

贈与税の計算を記します。その年の1月1日から12月31日までの1年間に、贈与でもらった財産の価額を合計します。その合計から基礎控除110万円を引いた額が課税対象になり、税率をかけて税額を計算します。

 

(2)贈与税を申告・納税するのは誰?

贈与税を申告・納税する義務があるのは「もらった人」です。その年に父方の祖父と母方の祖父、両方から110万円の贈与を受けた場合、合計220万円になるため、そこから基礎控除110万円を引き、課税対象110万円に。この場合は税率10%を掛け、贈与税は11万円となります。

 

(3)両方のおじいちゃんから、もらわない方がいい?

将来の相続税対策のために、計画的に贈与を行う必要があります。相続税の税率は10%~55%になります。相続財産の金額が大きくなると適用される税率も高くなります。贈与税の場合、310万円まで(基礎控除の110万円を除いた控除後の200万円まで)は税率10%のため、相続財産が多い方は、110万円といわず310万円まで贈与した方が有利になるケースもあります。

 

(4)相続対策は早く始めると有利

このように、毎年の基礎控除110万円と税率10%を活用する方法は、1人年間310万円までになります。効果を大きくするためには、当然、早く始めた方が有利になります。

 

というわけで、「もらったよ、二人のおじいちゃんから110万円ずつ」